熊谷市で選ばれるハードウッドフェンス施工|耐久性と涼の庭づくり

熊谷市で庭づくりを検討中の方へ。
ハードウッドフェンス施工に特化した熊谷市にある花音の森では、天然木の断熱性と美しさを活かして、夏の暑さをやわらげる快適な庭空間をご提案しています。
ハードウッドフェンス施工を熊谷市で検討されている方へ
「アルミじゃなくて、木で囲ってもらえてよかった。見た目もいい。緑ともよく合うんですね。近所の方からもよく声をかけられます」
―そんなお声をいただくことがあります。
熊谷の夏は、本当に厳しい。
だからこそ、見た目だけではなく“本当に快適な庭づくり”を考えたい。
花音の森では、素材として「ハードウッド」を使ったフェンス施工を熊谷市で多数行っています。
ハードウッドフェンスとは?

ハードウッドは、イペやウリン、イタウバなど、耐久性の高い広葉樹を使用した天然木材。
水に強く、シロアリにも強く、種類によって35年以上使用できる素材です。
塗装やメンテナンスが不要で経年変化も美しく、庭の植栽と調和しながら風景の一部となってくれます。
なぜ花音の森ではハードウッドフェンスを選ぶのか?
アルミフェンスを選ばない理由
アルミは軽くて扱いやすく、見た目もすっきりしているかもしれません。
でも、真夏の直射日光を受けたとき、その表面温度は50℃〜70℃を超えることもあります。
熱せられた金属は、まるで“熱の壁”のように、周囲の空気をあたためてしまう。。
植物がよく育つ環境とは言いがたく、庭全体の快適さを損ねてしまいます。
熊谷のような暑さの厳しい土地に住む私たちは、そんな視点からも素材を選びたいと考えています。
ハードウッドは、涼しさと心地よさをつくる

木も太陽に当たればあたたまります。
けれども、木が伝える熱はやさしい。
触れても「じんわり温かい」くらいで、手を離したくなるような不快さはありません。
それには理由があります。
木は内部に空気を含む繊維構造を持っており、それが天然の断熱材のような役割を果たします。
実際、熱伝導率で比べてみると――
- アルミニウム:約170 W/(m·K)
- ハードウッド:約0.14〜0.17 W/(m·K)
なんと約1,000倍もの差があるんです。
この違いが、夏の庭で「過ごしやすさ」に直結します。
樹木と組み合わせると素敵!ナチュラルな雰囲気に

ハードウッドフェンスの周囲に植物を植えると、蒸散効果と木陰によって庭全体の温度が下がります。
ハードウッドは、半年もすると、色が落ち着いてきて、植栽とフェンスがさらに馴染みます。
ナチュラルな雰囲気にした方には、おすすめのフェンスです。
ハードウッドは、誰にでも扱える素材ではありません
ハードウッドフェンスは、ただ「木だからナチュラルでいい」という理由だけで選ぶには、少しハードルの高い素材です。
非常に硬く、重く、そして加工が難しい。
普通の木材のように扱ってしまうと、割れたり、ビスが入らなかったり、せっかくの木目が台無しになることもあります。
そして天然素材だからこそ、一本ずつ木の個性が違います。
乾燥具合、節の位置、曲がり方――同じ種類の木でも、まったく同じものはありません。
花音の森では、そうした「一本一本の個性」を見極めながら、どの木をどの位置に使うのか、どう加工すれば一番美しく長持ちするのかを考えて施工しています。
木を植えるときと同じように、フェンスをつくるときも、私たちは「木と向き合う時間」をとても大切にしています。
よくあるご質問(FAQ)
Q:ハードウッドフェンスのメンテナンスは大変ですか?
A:無塗装で使用可能です。専用オイルを塗ってもOK!
Q:施工期間はどのくらいかかりますか?
A:3Mで2日ほどが目安となります。天候や現場条件によりますので、詳細は打ち合わせが必要です。
熊谷市でハードウッドフェンス施工をお考えの方へ

花音の森では、自然素材の力を活かした庭づくりをご提案しています。
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