庭を作ったら植物リストを渡します|熊谷市の庭づくりで花音の森が大切にしていること
こんにちは。熊谷市で庭づくりをしている花音の森(カノンノモリ)の堀です。
植栽の施工時、植えた植物ひとつひとつの名前を書いた黒いプレートをさして、木にはタグをつけることにしています。
また、庭の工事が終わったら、いつもお客さまに植栽リスト・水やりの方法の紹介・おすすめの道具リストなどを、お渡しします。
「施工で完了」ではなくて、ここからが庭との暮らしのスタートだと思っているので、今日はそのあたりのことをご紹介させてくださいね!
植えて終わりにしない。花音の森が施工後に渡すもの
お庭施工中、「これなんの植物?」とよく聞かれます。
その場でお答えするのですが、植物の名前はすぐ忘れてしまうもの。
(覚えられなくて当然です…笑)
また、コナラ、ネコノヒゲ、秋明菊、ヒューケラ、ウィンタークレマチス……
ひとつの庭に、たくさんの植物を植えているので、草なのか植えたものなのか、見分けもつきにくいかもしれません。
というわけで、花音の森では、植物の名前を知りたい方のための仕掛けをいくつかご用意しています。

まず、植物を購入すると、こういう札ついていますよね?
実はここには非常に重要な情報が書かれているのですが・・・
これをそのままお庭に挿しておくと、統一感がなく、せっかくのお庭がもったいないので(笑)

花音の森では、私の手書きのこんな黒いプレートを用意して、株元にさしてお引き渡しさせていただいております。
(そして札はいつでも見返せるように、まとめてお渡しします)

それと、どの位置に何が植わっているか、庭全体を俯瞰で見られる地図のような植栽リストをお渡ししています。
これは、印刷物ではなく、私が水彩で描いたものをそのままお渡ししています。
嬉しいことに、気に入ってくださるお客様が多くて、リビングのよく見えるところに飾ってくださってる方も!
毎日庭に出ることが、ちょっとだけ、自然に楽しめる仕掛けになっていれば嬉しいです!
水やりはいつ、どのくらいいるの??

お引き渡し後からは、お客様に管理をお願いします。
せっかく植えた植物をちゃんと育てられるか、ちょっとプレッシャーだったりしますよね。
絶対聞かれるのが、水やりはいつ?どのくらい必要?という点です!
結論から言うと、植えてから1年は毎日たっぷりあげてください。
これ、意外と知られていないのですが、「水やりしてます」とおっしゃる方でも、わたしからすると全然足りていないことが多いんです。
植物は思っているより、ずっと水を必要としています。
特に植えたばかりの時期は、根がまだその土地に張り切れていない。
だからこそ、しっかり水を届けることが活着への近道になります。
「毎日あげているつもり」が、実は植物にとっては足りていないことが多いです。
そのことを知っておいてほしいので、水のあげ方は実際に様子を見せて、しっかりお伝えしております。
それと、草刈機やホースなど、あると便利なガーデングッズなどもご紹介します。
庭が完成して、植物との暮らしが始まる

植物は、知っているだけで愛着が変わります。
とはいえ、名前を覚えてほしいわけじゃないんです。
「あ、この子また咲いた」「なんか元気ないな」って、ふと気になる存在になってくれれば、それで十分。
名前を知って、性質を知って、というのは、そのための入口にすぎません。
施工後にお渡しするものは全部、そのための小さな道具です。
水やりメモも、プレートも、植栽リストも、根っこにあるのはひとつ。
「身近に感じてほしい」という気持ちだけです。
また、花音の森では、庭が完成してからも、植物のことを気軽に聞いてもらえる関係でいたいと思っています。
庭はつくった後も、ずっと生きているので、剪定もいるし、病気や虫にやられることだってあります。
人間だって調子がいい時ばかりじゃないし、病院にも行きますよね。
それと同じように、お庭のことは花音の森にお任せいただけるよう、永いお付き合いができれば、大変嬉しいです。
熊谷市・埼玉北部エリアで庭づくりをお考えの方、まずはお気軽にご相談ください。
植物のこと、完成後のことまで、永いお付き合いができる関係でいたいとの思いから、施工エリアはおおよそ片道60分程度に絞っています。
(それ以外の地域の方も場合によってお受けできることもありますので、お問い合わせください)




